リソールとは?
リソールを利用したことの無い方へのリソールの説明です。
バーチリソールでは、まだ使えるシューズを修理し、長く使えるようにするサービス・リソール
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リソール:クライミングシューズのソールラバー前おおよそ1/3を張り替えるサービス
と、
リソールとシューズをより使いやすくするためのチューンナップのサービスを提供しています。
バーチリソールでは、すべてのチャンネル(取扱店・通販・持込)で受付をしている「一般リソール&一般修理」と、バーチリソールの工房で作業や仕上がりのリスク・納期や料金などをご納得いただいたお客様にのみ提供する「工房直受け」(2024/05現在準備中)の2種類の体系でみなさまのニーズにお応えしております。
下記に代表的な基本リソールとつま先修理や、リソール依頼の目安を紹介しますが、そのほか詳細はそれぞれのページを参照ください。
基本リソール (一般リソール)
クライミングシューズのソールラバーの張替のことです。
シューズの前部分 おおよそ1/3を好みのラバーに張り替えます。
こんな時に
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足になじんだシューズなのに、エッジが無くなってしまっている
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ラバーを目的に応じて変更したい
リソールを依頼する目安は下記参照ください。
詳細は次のページへ
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ラバーについて詳しく
つま先修理 (一般リソール)
つま先部分のランドラバーが、薄くなったり、傷ついたり、穴の空いいる場合に、つま先部分のランドラバーを張りかえます。
リソール時にしか作業ができないため、判断がつかない方は「おまかせ」を選択ください。
注意:リソール時しかお引き受けできません。
注意:シューズ本体にまで穴があいている(足の指が見える状態)場合、つま先修理では対本体の穴を塞ぐ修理はお引受けできません。(ランドラバーの交換のみです)
リソールを頼む目安
「そろそろ リソール を 頼んだほうがいいかな?」 そんな検討をするのは、どんなとき?
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ソールのエッジがなくなったり、薄くなった入りしたら お早めに!
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ランドラバーにうすくなったり ランドラバーに穴があいたら、シューズ本体に穴が開く前にすぐに依頼ください。
リソールの依頼を検討する目安について;
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ソールが減り薄くなる
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ソールラバーのエッジ(角)がなくなってしまっている状態。
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ランドラバーが薄くなり、穴があきそうになっている
注意;
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一般リソールをおすすめしないもの
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一般リソールではお断りしているシューズ
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一般リソールでは仕上がりに留意事項のあるシューズ
安心のサービス
バーチリソールは2000年より営業
これまでトップクライマーの勝負シューズから
レンタルシューズまで ご用命承っております。